秋子さん、冬子さん

今日は朝から暖かくて過ごしやすい日だから、いよいよ春になるので快適になる。

 最も冬には冬なりの楽しさがあるのは言うまでもないが暖かくなるのは楽しみだ。

 
 昨秋までほぼ毎日約一年間、出勤時のみならず退勤時にほぼ毎日すれ違う女性がいた。

 明るそうで、優しそうで、それでいて芯がビシッと一本ありそうな女性だった。

 すれ違うだけだが、その回数が多いので会釈はしたら、会釈をしてくれたことがあった。
 
 彼女も気づいてるはずだ。

 会釈をしてくれたので、それ以降、ひょっとしたら会話できるかと思ったら、それ以来、昨秋以来、まったく見なくなった。

 どんな人か、まったくわからないが、いい思い出になり再会可能性たるやゼロパーセントではないが、そのゼロパーに、とても近いが、いい思い出になったので彼女を秋子さんと名付けた。

 
 あるコンビニ女店員と雑談できる程度の仲になった。

 仕事等諸事情により、そこに行けなくなったが師走に、久々に行ったら覚えててくれたのは嬉しかったし彼女も再会をとても喜んでくれたが、それ以来、まったく会ってないので、たぶん離職したのであろう。これまた再会可能性たるやゼロパーセントではないが、そのセロパーに、とても近いが、いい思い出になったので彼女を冬子さんと名付けた。

 
 女性との出会いは何だかんだ言ってあるのだが、そこから発展させることができない・・・・・でも、いい思い出だ。