自分の常識

ここ数年、夏になると天気が予想しにくくなるが、地球温暖化の為であろうから文句を言っても意味がないので、むしろ楽しめるようになりたい。

 
 ごく最近まで、ひとりでいる時間帯を楽しみつつも、そのひとりでいる時間、つまり、ひとりでいるのが、ほんとうに嫌で、楽しみと苦痛の両方の考えがあったが、ごく最近は、その、ひとりでいるのが更に楽しめるようになると同時に孤独を、ほとんど思わなくなったが、いい傾向であり、これからも、この考えを維持しつつも発展させたいが、このような考えは誰にでも多かれ少なかれあるからこそ老人になったら趣味を楽しみつつ年金受領生活を楽しむ人々がいる。

 巷の人々と、まったく会話をしなくても自分の常識=社会の非常識と思えるようにもなり、その自分自身の屈折した常識が心底、嫌になり他人様、世間様に御迷惑おかけしたのが悔やまれる。