今までの人生

数日前、特に昨夜から今日は昼から雨天になり寒くなると言ってたが、ほんとうに、そうなった。

 ?年前に、ある友人が

 「最近は四季ではなく二季になってる」

 と言ってた。つまり春秋が、ほとんど(まったく?)ないのだ。

 ほんとうに、そうだ。

 
 先月末から、かなり落ち込むことがあり傷心させられたが、他の人々による、いつもと変りない、あかるく、爽やかで、楽し気な対応をしてもらえると嬉しくなり前向きにもなれるが、その傷心させられた原因は今回も自分自身にあるので、ほんとうに落ち込まされた・・・・・。忘れたいことだ。

 
 亡父には妾がいた。

 把握してるだけで4,5人いた。

 既婚男性の妾になる女も、どうかと思うが4,5人の妾がいたのは事実だが、やはり亡父は自分の女房に不満があると言ってたのかもしれない。

 ちなみに不倫すると配偶者、子供、特に前者(後者?両者??)を邪魔と思うそうだ。なるほど確かに幼少期に、よく亡父からひっぱたかれた・・・・・・。頭痛で頭がフラフラになるまで殴られたし当然、泣いた泣いた泣いた・・・・・やはり邪魔に思われたのだ。

 しかし頭はよかった。

 同世代男性の10人分20人分でないのは、もちろんのこと30人分でもなく、40人分ですらなく、50人分ぐらいの頭があった。よって、これはこれでいいのかもしれない。最後まで尊敬できなかったが頭がよかったのだから、いいのかもしれない。

 母親からは、かなり過保護に育てられた。

 それに気づいたのだが二十歳前後だったが、それ以降、つまり最近になり、ようやく心の中に自立心が生じてきた。

 自立心欠如・・・・・・

 過保護に育てられた典型だそうだ。

 ひとりで生きていけるようになりたい。


 自立心が生じると同時に他人様と対等に接することができるようになった気がして、孤独を感じなくなり、世の中が楽しくなってきた。

 
 世の中が楽しい・・・・・恋愛も楽しそうだ。