嫌な予感

今朝から師走にしては暖かくて過ごし安い。

 今いる場所の、すぐ近くにモミジがあるが、その葉はいろいろな色で見てるだけでも楽しい。

 
 今年は、なぜか、ひとりでいる楽しみを見出した。

 それと同時に資格取得の勉強も自分としては、よく進んでるが、ひとりでいる楽しみを見出せたことと関係があるのかもしれないが、それは、とりあえずおちついたら考えたいし今は、もっと別なことを考えたいし、そうした方がちょっとしたことへの感動が大きくなる。

 その「ちょっとしたこと」だが短時間、他人様と会話できただけでも楽しめる。

 ネット上だから詳しくは割愛するが、それにしてもいろいろ励みになる。

 励みと言えば過去に接した人々の中には励ましてくれた、つまり自信をつけさせてくれた人々が多いが、その人々を鮮明に思い出すことができ、今後も努力を続ければ自信になると同時に現時点に於いては忘れてるだけで励ましてくれた人々を思い出せるようになりたい。


 でも、こうして順調な日々を過ごしてると、なぜか嫌な予感、つまり親が遺してくれた家土地から追い出されてしまう嫌な予感も生じたので、ほんとうに今よりも、がんばらねばならない。