おいおい・・・・

夕方始業する日は家にいてもしょうがないので図書館で過すことが多い。

 昨日の朝、開館前に並んでたら、なんと(「なんとなんと」)父親が倅の為に並んでた。つまり倅が来るや否やに父親が列から出て、倅が、その場所に並んだのだ。

 おいおい・・・・・

 ちょっと、いや、かなり過保護過ぎませんかぁ~~~?

 と思った。列に並ぶなんて倅自身にやらせるべきだ。

 しかし自分自身も、そのように親から過保護にされてたのかもしれない・・・・・・


 最近は女性の時代と言われて久しい。

 だが、これは要するに最近までなら女性だから大目に見てもらえたことも、これからは徹底的に糾弾されるリスクもあるのだ。そのいい証拠が蓮舫、豊田真由子、今井絵理子、稲田朋美等々であるのだ。何しろ、その給弾たるやコメディのようだし、おまけに現実なのでヘタなノンフィクションよりも、かなりおもしろいし、まったく関係がない立場だからこそ週刊誌が、かなり楽しめる。

 女性には口外するのはもちろんのこと、思い出すのも嫌な思い出もある。

 なぜか糾弾されてる女性達を見聞すると、その嫌な思い出の女性達を思い出してしまい、思わず週刊誌の、それ関連を楽しく読んでしまう。