ゴロゴロしてる

今日は仕事が休みなのでゴロゴロして過してる。

 11時頃、起床してからいつものようにシャワーを浴びつつ洗顔、寝汗流し、眠気覚ましのみっつをしたが、これはほんとうに気持ちいい。

 その後、朝食兼昼食にしたが、これまたいつもと同じように野菜たっぷりとリンゴジュース、そしてバナナであるがバナナは真っ黄色だと硬くて苦くてまずいが、ちょっと茶色だと甘くて柔らかくておいしくなるので数日前に買っておけばよかった。

 おまけに果物の甘味はお菓子の甘味よりもかなり燃焼させやすいはずだ。

 
 昨日は大変だった。

 お彼岸だから亡父と妹の墓がある寺に行ったが、そこに行くまでは、ほんとうに大変だった。

 農道なので道をいっぽんまちがえただけでも、とんでもない方向へ行ってしまい、去年行った時には見かけなかったコンビニ、焼肉屋、レンタルビデオ屋等々があり、道をまちがったのに気づいたのだが、そこから再び歩き続けたら、どこを歩いてるのか、さっぱりだったが人々の日々の暮しを楽しんでるのは、わかったのは楽しかった。

 要するにいいトシで迷子になったのだ。おまけに、それによりイライラしてきた。

 さて、そのコンビニであるが迷ってから再び、そこを通ったら灰皿があり、そこで一服しつつ、他の喫煙者に、その寺への行き道を尋ねたら、あいまいだったが返答があり、それに関する会話だけでもイライラがなくなりおちついてきた。
 
 ある交差点近くなので、そこで再び誰かに尋ねて欲しいと言ってた。

 交差点近くで寺への行き道を、お彼岸らしき花を持ってる老夫婦に尋ねたら、何と、その老夫婦もまた、その寺へ行くそうなので奥様が共に行きましょうと言ってくれて、旦那さんが、その地域の歴史や最近のことを親切且つ明るく教えてくれて楽しかったが、そのあたりは江戸時代に富士山の爆発があり、その地に植木職人が移住して来て植木屋だから土地が広いそうだが、最近は庭のないマンション暮らしを好む人々が増えてるので植木屋は大変だから土地を売ってしまうそうだ。
 
 確かに、そのあたりは新しい一軒家が多い。

 寺に着いてからも人との会話はあった。

 その寺の周囲には木がたくさんあり、それに対する感動を言ってたので、それを言ったらいい反応があり嬉しかったし、人付き合いがヘタな父親だったが人との共感もできたのだ。

 亡父と妹の墓へ行こうとしたら見知らぬ人とすれ違ったが、その際、笑顔で挨拶をしたら同じく笑顔で返答があったので、他にもすれ違った人にも挨拶したら同じ反応が必ずあり、挨拶は寺の敷地内に於ける常識なのかもしれない。

 墓前で亡父と妹の冥福を祈ってから幼少期から世話になってる近所の人の墓も隣なので、それにも花を供えて冥福を祈ったら、ようやくおちついたし、おまけに喫煙もできたし曹洞宗に関する参拝時期に関する雑談のような話もしてもらえた。
 
 その寺を出たら神社があった。

 そこにも参拝した。


 
 
 あぁ~~~そろそろ書くのに疲れてきた・・・・・・