暖かい日

今朝から暖か日だから、たすかるが明朝以降は寒くなるようだが冬で、おまけに一月だから当然だし寒い日々が続くからこそ春の暖かさに感動できるようになるのだが、この春の暖かさに感動できるようになるまで数十年かかった・・・・・

 季節の変化を、はじめとする自然現象の、ちょっとした変化にも感動できるようになったのは、やはり自分自身の努力により自信をつけることができるようになると同時に今の職場のおかげであり、それにより感動できるようになった。

 今の仕事・・・・・大切にしなくてはならない・・・・・

 薄給だが金銭を得ることにより、よく行く店に努めてる人々とのちょっとした会話が楽しい。

 
 亡父には妾がいた・・・・・・

 一度だけ亡父が運転する車の助手席に美熟女がいた。

 多分、その人が亡父の妾であろうな・・・・・

 子供の頃、亡父によく殴られた。

 理由は、もっぱら勉強しろだった。

 成績が低かったので、それにより、よく殴られて他の同世代の子供と比較されつつ殴れた。

 だが十代前半から殴られなくなった。

 妾が殴るのはまちがってると言ったのかもしれない。

 そう考えると、その妾には感謝しなくてはならないのだが自子を殴らないのは、わざわざ妾に言われなくても最初から、そんなことしないのが常識であるから、やはり亡父は自分に自信がなかったのだ。

 だが亡父は頭はよかった。

 だから、それでいいのかもしれない。