生活パターン

以前から思ってたんだが理由は様々だが女と知り合うと後々、不快な思いをさせられることが多い。

 ある女性と知り合いになれたが平気で嘘を言われた。つまり再会の年月日はもちろんのこと時間分そして場所にいたるまで、ことごとく約束したにもかかわらず平気でサボッるのだ。つまり人様の心を傷つけるのが楽しいのだ。今にして思えば、そのような病気ではなく「病気」つまり精神異常だったから、しょうがないのだろうが、それにしても精神異常者差別主義者になってしまった。

 自分自身に問題があり嫌われてしまったら、これはもうしょうがない。

 最近も、そのようなことがあった・・・・・・

 明日から生活パターンを少し変えて、その女性からは離れる。

 会えなくなるが、その女性が「あの人どうしてるだろうか・・・・・・?」と思わない。そう思うのは単なる僕のうぬぼれであるのだ。

 最近までほんとうに仲良かったのに問題の原因が僕にあるからこそ悔やまれるが、もうどうしようもないし、取り返しがつかないのだが、やはり毎日、できるだけ人と接触せずに、ひとりでいる方がいいのかもしれないし、そうするべきなのかもしれない。そう考えると孤独死する人々は、かなり充実した日々を過してたのかもしれない・・・・・・

 今夕、ある年配の人に「何かを残せましたか?」と尋ねたら

 「ため息だけです」

 とお辞儀しつつ言ってたが、ため息だけ残して死ぬのも何の問題ないが資格取得して死にたい。