ある後輩女子

毎年、年賀メール送信してくれた人が今年は送信してくれなかった。

 去年は一度もお会いしなかったから当然であるが、悲しくなったが、この事実を受け入れつつも孤独に強いのも変人の特徴の内のひとつだそうだから、深くは考えない。ちなみに若いころから・・・・・と言うよりは幼いころから変人と言われてる。

 その人からの年賀メール未受信だが過去に親切にしてくれた人々を思い出すと更に孤独を紛らすことができる。

 後輩の、あの女子は元気かなぁ~~

 今youtubeで「君がくれたもの」を聴きつつ、これを書いてるが、この歌詞とほぼ同じ経験を昭和末期にさせてくれた、あの後輩の女の子はかわいい顔をしてたし原田知世に似て、とてもかわいい顔をしてた。

 あの頃、つまり今から30数年前だが、もう少し自分に自信をもってれば別な人生があったのだが、それを考えるだけでも孤独を大いにまぎらすことができ、おまけに現代はyoutubeに於ける「君がくれたもの」であるので孤独がなくなり、むしろ心の中に充実感で満たされてくるので、このまま独身で一生を終えるのもいい。

 彼女の存在は一生、忘れない。

 彼女は今頃、きっとすばらしい母親たる人妻になってるはずだ。