ある街

日曜日の昼前に終業することが多く帰宅しても、しょうがないので、ある街へ行ってる。

 そこには駅から徒歩約15分で図書館があり、そこで過し、その近くのコンビニで昼飯を買うのだが、特に友達がいるわけでもなく、そこに居住したこともなく、就労したこともなく、就学もしたことない。ただ、しばらく過すだけだが楽しく過せるのだ。

 最も、その地に於ける居住、就労、就学等がない、つまり何の縁もゆかりのない場所だからこそ気楽に楽しく過せるのかもしれない。

 これで居住し、就学し、就労したらハラのたつ思いをさせられることがあるであろう。

 いや、ないわけない・・・・・・

 でも気楽に過せるからこそ、そこへの愛着が増す。

 意味もなく、そのあたりを今夕、歩いたら夕日がとてもきれいだったし、しばらく、それを眺めてたら楽しかった。

 今日も朝から寒い日だった。
 
 寒さに弱いのだろうか?巷の人々は僕よりも暖かそうな服装、姿勢、雰囲気だったので単なる自意識過剰もあり、寒さがつらくなってるのかもしれないのだ。だからこそ今日も毎日の習慣である約30分のウォーキングをした。

 寒かったなぁ~~

 でも寒い日でもウォーキングを続けてれば来月、特に来月以降から暖かくなるので、これにも感動したいから明日もウォーキングをしたい。

 さてと、そろそろ寝るか・・・・・