「楽しく生きりゃ、いいじゃないですか」

「楽しく生きりゃ、いいじゃないですか」

 献血を、よくする。

 前日、始業で翌日に終業することがあるのだが、翌日の昼過ぎから暇になるので帰宅してもいいのだが、特にやることもないし、おまけに平日の真昼間に家の近くにいるのは、あまり好きではない。確かに前日、始業し翌日、終業になる人々は少数だが確実にいる。

 今、職場近くのネットカフェにいるのだが、そこの店員も、このようなシフトの人々も来ると言ってた。

 帰宅しても、しょうがないので献血をするのだが、献血回数を増やせば増やすほど周囲の人々から尊敬を得ることができるので孤独を、まぎらすことができる。つまり孤独をなくすには献血等の何らかの健全な努力をして相手様の印象に残し孤独をなくすのが最高の方法だそうだが健全な努力だが学歴を言うと自慢になる場合があるので注意が必要であるので、それは尋ねられたら答えるようにしてる。

 某所で献血を、よくするのだが、その献血ができる場所を眺めてる若い男性がいた。

 「献血やるといいですよ。献血する人は少ないそうですよ」

 と言ってから
 
 「結局、孤独をなくすには献血等何らかの努力をしなきゃいけないそうですよ」

 と続けて言ったら、その若い男性は

 「孤独なんですか?楽しく生きりゃいいじゃないですか」

 と言ってたが、それが、とても印象に残った。確かに孤独で友達は少ない方だが、それを聞いて以来、その「孤独で友達は少ない方」でも何ら問題はなく、むしろ、その「孤独で友達は少ない方」が楽だと思えるようになった。おまけに、ある本に「とにかく女は男おひとり様を放っておかない」と書いてあるが確かに、そうだ。ひとりでいると周囲の女性達が優しくしてくれるが、これは女性達の本能なのかもしれなくて、それが、いわゆる女性特有の優しさなのかもしれない。

 孤独・・・・・・・・

 ある友人のブログに「インターネットの時代だ」と書いてある。

 その「インターネットの時代だ」からこそ、興味のある分野には積極的に顔を出した方がいいし、ひとりでいても「楽しく生きりゃいい」のが、わかり、それも普通だと思えるようになったからこそ、昨日は興味のある分野に行ったら、とても歓迎してもらえた。嬉しかった。

 でも、依存つまり甘えてはならない。