久々

ここで書くのは久々だが、思い切って、ここは削除も考えたけど、それはいつでもできるので、とりあえずとっておいてる。

 もうひとつの方の日記は別なことばかり書いてるが、それは、それなり楽しいがアクセス数は少ない。

 二日続けての仕事が昼前に終り、それから数時間、歩いた。

 ?年ぶりに以前、好きだった道を通った。

 高校の頃の先輩が、そのあたりに住んでて亡父と同じ仕事をしてた為かもしれないが彼女に親しみをもっていただいてた・・・・・1回いや二分の一回ほど会話したが、どのような内容だったか覚えてないが、何かを尋ねられて確か「はい」又は「いいえ」と返答したのは覚えてる。

 体育の授業直後、水飲み場で足が汗がたまり、スッキリしたいと思い、そこで足を洗ってると彼女が必ず、そこへ来てくれたこともある・・・・・

 いつも明るい感じで、おまけに優しそうな雰囲気を発してる先輩だった。

 理由は忘れたが、彼女の名前を知り、おまけに父親同士が同じ仕事だったために彼女の家を知ったが自信がもてなかったために彼女の明るさ優しさを、しっかりと理解しつつも気づかないフリをしてしまってたが、その代償、つまり後悔は一生ついてまわるのだから「次は失敗しない」と思いつつも今になってる。

 看板が白くなり、つまり、その仕事をやめたようだ。

 それを、その近くのスーパー店員に尋ねたら、そのすぐ近くで働いてて、しかも彼女は父親の仕事を継いだそうで、その前を通ったら清潔感と明るさに満ち溢れてる建物で働いてて公式サイトもあった。

 昔と変ってなかった・・・・・・

 しかし、あの頃、つまり十代の頃もっとしっかりしてれば、そこで働いてたのは俺だったのだ。

 
 再び歩いたが、その道を通るのも?年ぶりだった。

 
 久々に歩いたらきれいな新しい家が新しくでき、きれいな家だから皆、幸せそうに暮らしてるのだ。

 昼時になったのでスーパーで、ほぼいつもと同じ内容の昼食を公園で終えたら昼休み中のガードマンが来たのだが、椅子ではなく階段に座ろうとしてたので、ちょっと屋根があり、おまけに椅子もあるので、そこを譲ったら明るく辞退され、その仕事をやったことがあると言ったら、その人は楽だと言ってたが、そのような考えもあるのだと思った。

 何でも、そのガードマンの親が最近、亡くなったそうだが、介護費用が一か月あたり数十万にもなってて、かなり苦労させられたと言ってたが、それを能天気な口調、雰囲気、そして表情で言ったが私に対して気を使わせたくないから、そのような口調、雰囲気、表情になってたのだ。

 親切な人だ。

 職場で怠けることもある。

 多々ある。

 怠けつつも、とりあえず資格取得の勉強をしてると言ったら、どうやら私の職場ほぼ全体が、そのような雰囲気がほぼ常識なようなので安心しつつも、そのガードマンはいろいろな世界を知ってるらしく、私の好きなことの世界にも理解があり、ひとりでいても孤独ではないと思った。