自分のこと

通常、自分のことばかり話す人は嫌われる。

 でも自分のことを話したくなってしまうので、それが原因で幼少期から、ひとりでいることが多かった。そして、最近まで、そのひとりでいることが、とてもとても嫌だったが最近は、こうして、ひとりでいるのが最も楽しくて、むしろひとりでいることに感謝感激しなくてはならないと思うようになった。つまり接触したくなくても仕事の関係上どうしても接しなくてはならない人々もいらっしゃるのだ。

 そのような人々はほんとうに立派な人々だと思うと同時に、この世の中に於いてあたりまえのことなのだが、どうしても、それができない・・・・・・

 自分のことばかり話す人・・・・・しかし、ここrentafreeでなら自分のことを書かせていただく。なぜなら
今日はいいことがあった。
 
 週一、二回行くコンビニ女店員に顔を覚えてもらえて、おまけに雑談しても、わりと楽しい雰囲気になるので今の気分は、ほんとうに明るくて楽しいが、ちょっとした会話でも心が明るくなるので、今までだったら、このようなことすらなかった。つまり、ひとりでいることのほんとうの楽しさに気づかなかったから、ちょっとした人との接触にも感動できるようになれたのかもしれない。なるほど確かに最近、普通に暮らしてたら人との出会いはあると思うようになった。
 
 彼女の存在は日々の怠け心に対する、ほんとうに強力な「武器」である。核爆弾並みの強力な「武器」である。つまり健全な努力をしなくてサボッてしまいたくなっても彼女と会えることを思えば努力できるようになるのだ。

 孤独に耐えられるような気持ちは逆の見方をすれば他人様に依存しないことと確信してる。