自信

世の中、悪い人々よりも、いい人々の方が多い気がする・・・・・つまり

 いい人々の数>悪い人々の数

 である。

 今、使いつつあるインターネット上にも感動に関することが多数あるし、誰しも、それに飢えてるだろうし、おまけに小さなことにも感動できる気持ちは大切にしなくてはならないし、他人様で、その小さなことに感動できる心があったら、それを尊重する。

 怖い事件も巷では多いが、それでも いい人々の数>悪い人々の数 と思い続けたい。


 思うんだが最近になり、ようやく人との接し方のコツを覚えた。

 それは他人様とは、あまり接触しないことだ。接触すると、その人々に依存、つまり甘えてしまい、どうしても、その人々の心を傷つけてしまうのだ。人の心を傷つけるのは、まちがってる。でも、どうしても傷つけてしまい後悔してるのだが、なぜに人の心を傷つけてしまったのか・・・・・要するにただ単に自分自身の孤独をまぎらしてたのだ。

 人の心を傷つけて相手様の心の印象に残し、孤独をまぎらしてたのだ・・・・・

 最低だ・・・・・でも、ほんとうに相手様の心の印象に残したいならば、やはり健全な努力をしなくてはならないのだ。そして、ちょっとした努力でも認めてくださる人々は多数である。

 多数である・・・・・これは自分に自信がついたから、こう思えるのだ。

 もう十数年も前だが、もっと自分に自信を持つべきだと助言してくれた人がいた。いや、その人以外にも二十数年前にも、そのように助言してくれた人がいたし、誰しも自信は持たねばならないのだが、自信を持つ・・・・・これが幼少期からあったら人生もっと変ってたが、過去は変えられないので、これからだ。

 幼少期から自信を持ってれば別な人生があった。

 34年前の10代半ば中学の頃に告白してくれた、あの後輩女子は元気かな・・・・・?最後に会ったのは29年前だが彼女の幼い愛を自信と共に理解してれば、もっと違う人生があったんだろうが、そんなことは考えてもムダだが、彼女のことを忘れない為にも考えてしまうし励みにもなり、人様の心を傷つけるのを趣味ではなく「趣味」にしてる連中を忘れることが、きわめて容易にできる。