最近の出来事

最近は生まれつきの病気ではなく「病気」の怠け病が「再発」したのでダラダラ過してるのでブクブクと太ってしまったので明日から年末年始までダイエットしたい。

 ダイエットも努力だ。

 人間誰しも生まれたら何かを残したい考えがある。

 今、youtubeで渥美清主演「あゝ声なき友」と言う映画を見てるが、この映画の出演者等関係者の多くは亡くなられてるが、この映画は今から約30年前にテレビで見て、とても感動した。
 
 登場人物の多くが心の優しい人々で言動をマネしたことがあり、とてもいい印象が残ってるので、こうしてyoutubeで見るのは三回めでDVDも買おうかと思ってるが、この映画は昭和20年代が舞台で、公開は昭和47年で45年も前の映画をこうして感動を与えることができる今井正監督、主演の渥美清等関係者の努力は凄い。
 
 平成29年にもなって感動が残ってるのは関係者の何かを残したい気持ち以外にも孤独解消もあると思う。つまり感動する映画を残すことにより、その残す行為が関係者を思い出すことにも直結するので、没後にも「すばらしい映画の関係者だ」と思いつつ関係者を思い出せるのだ。

 俺は何を残せるのだろうか・・・・・?

 そして誰かに、ひとりでいいから思い出してもらいたい・・・・・