ちょっとした笑顔

今日は仕事が休みなので、あらかじめ予定してた家の用事の手伝いをしてから巷をフラフラしてた。

 腹が減ったので時々だが行くラーメン屋へ行ったら、しばらく会ってなかった店主とちょっとだが会話したら楽しかったので食後の落ち着きだけではなく、人と接する落ち着きも得られて、かなり得した気分になれたし、おまけに孤独をまぎらすこともできた。

 スーパー等大規模店舗の店員には、なぜか気分を害されることがもある。

 機械的に客に接しなくては、やってられないのは、よくわかるが店員側の単なる(「ホント単なる」)自意識過剰により不快な思いをさせられたこともあるが、個人経営者から不快な思いをさせられることが、ほんとうに少ない。

 ある友人は大規模店舗よりも個人経営の店を好むが、このような意味もあるのかもしれない。

 
 確かに誰かといるのも楽しいが、どちらかと言うとひとりで過すのを好むので、ひとりでいる時が多いが、今日のように人と接することがあると楽しさが高まるし、人と過すと、その人に依存してしまうことがあるので、ひとりでいる方がいいのだ。